法生寺について |
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寺 院 名 称 | 真正山 法生寺 (しんしょうざん ほっしょうじ) |
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寺 院 住 所 | 〒852-8103 長崎市緑町4番38号 | |
TEL/FAX:095-844-1675 |
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紋 章 |
法生寺の宗旨 |
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本 尊 | 阿弥陀如来 | |
正依の経典 | 佛説無量寿経(大経) | |
佛説観無量寿経(観経) | ||
佛説阿弥陀経(小経) | ||
宗 祖 | 親鸞聖人 | |
宗祖の主著 | 顕浄土真実教行証文類(教行信証) | |
宗 派 | 真宗大谷派 | |
本 山 | 真宗本廟(東本願寺) | |
寺院創立年 | 1953年(昭和28年) 宗教法人 第7号 | |
創立者氏名 | 神崎 正年(享年85歳) | |
代表役員 |
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前住職/老院 | 神崎 正弘 | |
住 職 | 神崎 正淳 | |
総 代 | 鵜飼 浩三 (責役) | |
古賀 賢一 | ||
田谷 信一郎 | ||
岩永 正機 | ||
松尾 和昭 | ||
松本 吉郎 |
法生寺の由来浦上の地に聞法の場を求め、明治34年(1901年)真宗青年会議が組織され、明治42年(1909年)に会館を建築する事が決議され334坪の地に間口四間・奥行き七間の本館と、四間と一間半の会員控所が完工され、外部は洋風で内部は畳を敷き、本館床の間には本願寺聖上の御(影)絵像と仏像とを奉安した。 青年団・少年会・婦人会・法友会・尼講会・諸会。毎月一回の談合を持って活動した。法友会の生存者(権限者)の山下三郎氏と、くしきご縁により長崎にて再会。この地に寺院建立の目的の為、無償にて永代経に寄贈された。 法友会の願い成就の為に一心発願。不借身命して、この浦上の地に初代住職の有縁の門信徒と共に昭和23年〜27年(1948〜1952年)にかけて、整地。木造平屋造りの庫裡を建立する。 昭和28年(1953年)宗教法人の認可を得て、昭和52年〜53年鉄骨2階建本堂を完工し、平成9年(1997年)本堂の屋根瓦を敷き、内陣荘厳し庫裡を二代目住職の神崎正弘がこれを完工する。 |
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法生寺の四季 |
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長崎原爆時の被害洋風の会館が爆風のため傾き、すでに取り壊されていた。会館内入り口の空き地にて火葬が執り行なわれた。 |
法生寺建立にまつわる顕彰碑1)顕彰碑 2)「親鸞聖人」の立像 3)法友会の「山下三郎」氏(法生寺特別功労者)の胸像 4)明治天皇から表彰された「梅本仁四郎」先生の顕彰碑 5)立像全体外観 6)功労者の山下三郎氏の言葉。初代住職が石碑に彫刻 1. 2. 3. |
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法生寺のその他活動内容昭和62年(1987年) 長崎県宗教者懇話会会員 平成12年(2000年) 核廃絶NGO長崎集会実行委員 平成15年(2003年) 日本宗教者長崎大会実行委員 平成24年(2012年) 平和への祈り編集委員長 平成28年(2016年) 長崎県宗教者懇話会会長(4代目) 平成29年(2017年) 日本宗教者委員会平戸大会実行委員 平成31念 (2019念) 長崎県宗教者懇話会顧問 |
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